気づかれにくいうつ病の症状であるため自覚がないことも

熱しやすく冷めやすい

女性

行動力のある人が多い

生まれ持った性質は人によってそれぞれ異なりますが、躁うつ病になりやすい傾向の気質を持つ人も多数います。一般的に明るく大らかで頼り甲斐がある人が多い循環気質の人達は、一見するとやる気が高く安定した精神状態に見えます。その一方で、予定通りにいかないなどのつまずきで熱意が冷めると、行動する気持ちをなくしやすい特徴があります。これらの感情の起伏を繰り返すようになると、やがて気持ちが不安定で定まりにくい躁うつ病になるケースも多いでしょう。循環気質の人達が躁うつ病にならないようにするためには、自分自身で無理しすぎないように心がける他に他者を理解することが重要です。自分自身の判断基準を他人にも当てはめてしまうと、物事を進める速度の違いなどが気になってしまいます。誰もが循環気質の人達のように積極的に行動を起こすわけではないため、それを把握しておくと良いでしょう。また、自分が積極的に動けるのは周囲の人達がサポートしてくれるおかげであるという認識を持つことで、やる気を失いにくくなります。一時的に頑張っても成果が上がらないと冷めてしまう人も多いですが、周囲の人と協調性をもつことで結果の良し悪しばかりを気にせずに済みます。対人関係で気が合わないと思う輪にいる時は、ストレスを溜めないように次第に離れるなどの工夫も必要です。何かのまとめ役などを任されやすい人が多いのも循環気質の特徴ですが、自分には負担だと感じることは断るなどの対策も重要です。仕事も人間関係も必要以上に無理しないことで、循環気質の人がかかりやすいとされている躁うつ病になるのを防ぐことが出来ます。

循環気質の人が持つ積極的な行動力がある程度までいくと、次はうつ状態が起こることもあります。周囲から見ても自分でも躁うつの傾向が強くなってきたと感じるようであれば、精神科などに通院すると良いでしょう。特に気持ちが興奮して眠れない日や、落ち込んで眠れないなどの不眠が続く場合は睡眠薬の処方も行なっているクリニックで早めの治療が肝心です。眠れない日が2週間以上続く場合は、躁うつ病であると診断されることが多く、睡眠薬で身体を休息させてあげる必要があります。カウンセリングを受けて心のケアを行いながら、同時に睡眠薬でしっかりと休む時間を設けることで治療が早くなるでしょう。家族や友人にも話せない悩み事も、専門知識のある精神科や心療内科医になら安心して話せるという人も多く見られます。必要に応じて精神面を安定させる薬を処方してもらうこともでき、漢方薬での治療を行っているクリニックも増えています。心療内科では漢方薬を用いて精神状態を安定させる治療法を導入しているところも多く、薬にこだわりのある人からも好評です。性別関係なく循環気質の人は多くいますが、女性の場合は女性ならではの悩みを解決出来るクリニックに通うと治療がスムーズです。どのような悩みに対応しているのかは、インターネットのホームページで紹介しているクリニックも多いため、最適なクリニックを見つけやすくなっています。女性の医師に相談したいという場合は、希望する医師の性別を電話予約時に伝えてからカウンセリングを申し込むことも可能です。

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